目次
・チャイルドシート(ジュニアシート)の選び方は?
みなさまはどのメーカーのどんなチャイルドシート又はジュニアシートを使っているでしょうか?
正直メーカーもたくさんありますし、取り付け方や回転式・固定式などの種類もあって何を選んでいいかわからない方も多いはずです。
この記事を読んでいただいて少しでもチャイルドシート選びの参考にしていただきたいですし、後悔のないチャイルドシートを購入してもらいたいです。
<その前にこちらの記事ではチャイルドシートはなぜ必要なのかを書いていますので参考までに>
↓ ↓ ↓
ちなみに私が断トツでおすすめしたいのがエールベベ製のクルット nt2 というチャイルドシートです! ↓ ↓
・チャイルドシートは年齢によって呼び方が違う!
実はチャイルドシートいっても、対象年齢別に呼び方が3つに分かれています。
- ベビーシート
新生児〜乳児で使われるシートです。
首のすわっていない赤ちゃんのために、寝かせるタイプのシートになっています。
身長:70cm以下
体重:9〜18kgが目安
後ろ向きに使用するシートタイプと、横向きに使用するベッドタイプ
- チャイルドシート
幼児期に使われるシートです。
首がすわり自分で座れることになったら使い始めるタイプです
体重:9~18kg
身長:65~100cmが目安
- ジュニアシート
学童期に使われるシートです。
車のシートベルトは、一般的に、身長140cm以上に合わせて設定されていますので140cmに満たない不足分を補ってあげるためのシートです。
体重:15〜36kg
身長:140cm以下が目安
・どんなチャイルドシートのメーカーがあるの
私が把握している限りでは約15メーカーくらいあり、100種類以上の商品があります。こんな中から知識がゼロの状態で選べるわけはありませんよね💦
有名どころのメーカーで言えば、『アップリカ』、『コンビ』、『エールベベ』と言った所でしょうか?この3社くらいは聞いたことがある方も多いかなと思います。
(実際、私もこの3社しか最初は知りませんでした💦後々チャイルドシートを調べていくうちに色々なメーカーを知りました。)
その他には、『カトージ』、『レカロ』、『日本育児』などのメーカーがあります。
どのメーカーも似たり寄ったりの所がありますので、最終的には金銭面と好みになってしまうと思いますので時間があるのなら色々なメーカーのチャイルドシートを見てみるといいかなと思います。
・取付方法は2種類ある
車へのチャイルドシートの取り付け方として【ISOFIX】と【シートベルト】タイプの2種類の取り付け方があります。
ISOFIXは、「2012年7月以降発売の乗用車」に標準装備されているチャイルドシート取付方式で、取付が簡単で取付ミスがほとんどありません。 「シートベルトタイプ」 に比べ種類が少なく価格が高めです。
2012年(平成24年)以前の車に乗られている方は、「シートベルトタイプ」のチャイルドシートしか選べません。ISOFIXに比べると取り付けが難しいこともあります。種類は豊富で価格もピンキリです。
・チャイルドシートは固定式と回転式の2種類ある
冒頭にも書いた通りチャイルドシートは『座席が固定されているタイプ』と『座席が回転するタイプ』があります。
私自身は回転式を使っていてとても便利なので回転式をオススメします!
しかし、車種によって使い勝手がいいタイプが変わってくる場合があると思います。
例えば軽自動車では断然、回転式がいいでしょう!理由としては軽自動車では車の外からチャイルドシートに乗せることになりますので、固定式だととても乗せにくいです。その点。回転式であれば座席を回転させて向かい合って乗せることができるので簡単に乗せることができます。
逆にミニバンのような大きく、広さもある車の場合は車内に入ってチャイルドシートに乗せることができるので固定式でもいいと思います。
現在お乗りの車にはどちらのタイプが便利かを考慮して購入するようにしましょう。毎回チャイルドシートに乗せたり降ろしたりしていると意外と大変だったりしますので、少しでも楽にできるのであればそちらのタイプのチャイルドシートにしましょう!
・まとめ
チャイルドシートはたくさんの種類があります。これでいいやと妥協せずに何を重要視するのか?こういう機能が欲しい!などを明確にして納得のいくものを購入しましょう!決して安い買い物ではありませんし何年も使用するものですからね!!
参考までにこちらで是非探してみて下さい ↓ ↓
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