親子で楽しめる!日本製の知育玩具LaQ(ラキュー)の徹底レビュー

おもちゃ

知育玩具と聞いて、レゴやマグフォーマーを思い浮かべる方は多いと思います。
我が家の5歳の子供が気に入って遊んでるのが「LaQ(ラキュー)」です。

大きめの書店などで見かけたことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
1円玉ぐらいの平たいパーツと繋げるためのジョイントパーツで作品を作ることのできるブロックタイプの知育玩具です。

使うジョイントパーツによって、簡単な平面の作品から「もはや芸術!?」と思うような複雑な立体作品まで、幅広い難易度の作品を作ることができます。
そして、日本で企画・生産された国産のおもちゃなので、品質も安定し安心して遊ばせることができるのも魅力の一つ。

親子でも子供同士でも一緒に遊んでも楽しめるので、最近、我が家では親子で協力して一つの作品を完成させる楽しみも覚えてしまいました。

そこで今回は、LaQの知育効果やメリット・デメリットなどを実際に遊んでみた体験をもとに紹介します。

おすすめセットを知りたい方はLaQ(ラキュー)のおすすめセット8選 初めてのお試しセットから買い足し本格セットまでの記事も合わせてご覧ください。

LaQってどんなおもちゃ? どこで買えるの?

どんなおもちゃ?

LaQとは四角形か三角形の2種類の「基本パーツ」に、5種類の「ジョイントパーツ」を繋げて形を作るパズルブロックで、対象年齢は基本的に「5歳以上」(一部例外あり)です。
5種類のジョイントパーツは、さらに2種類の平面を繋ぐパーツと3種類の立体的につなぐパーツがあり、それらを組み合わせて作品を作ります。

色の種類も豊富で基本色の12色に加えて決まった商品にしか入らない限定色もあり、合計で20色以上はあるので、かなりカラフルな作品ができるでしょう。

商品の種類も豊富で、ベーシックなパーツがバランスよく入っている「ベーシック」シリーズや、作りたいものに特化した「コレクション」「ダイナソーワールド」などのシリーズなど、さまさまなセットがあります。
男の子が好きそうな恐竜や乗り物、女の子が好きなスイーツやアクセサリーに特化したシリーズなどもあるので、お子さんの好みに合わせて選ぶといいでしょう。

どこで買えるの?

そんな一般的なイメージの「ブロック」とは少し異なる特徴のLaQですが、売っている場所にも特徴があります。
一般的なおもちゃ屋さんや量販店の玩具売り場では、あまり見かけません。

実は、「紀伊國屋書店」や「蔦屋書店」など大規模な書店の一角にLaQの売り場があります。

店内で無料体験イベントも行われていることがあり、パース数の少ない簡単な平面の作品を1つ作って、それを持ち帰ることができるのです。
(我が家もそのイベントに参加し、初めてLaQで遊びました)

また公式オンラインショップ、楽天市場やAmazonなどの大手ECサイトでも購入することができるので、近くに販売店がない場合はオンラインショッピングもおすすめです。

親子で遊んでみて感じたこと

実際に遊んでみた

LaQを親子で一緒に遊んでみました。
パチッとパーツを繋げる音が爽快で、純粋に繋げるのも楽しく夢中になれます。

買ってすぐは平面の作品を中心に作っていましたが、すぐに慣れ、立体作品にチャレンジするようになりました。

LaQはそのセットに入っているパーツを使った作品の作り方の本が入っています。
平面の作品の作り方は原寸大で、説明書の上にパーツを置いて繋げていくと完成するように工夫がされていますので、初めてでも作りやすく、5歳未満でも作ることが可能でした。
ただし指先を使う細かい作業なので、器用な子でも3歳頃から、立体作品などのLaQが本領発揮できる遊び方ができるのは4歳頃からでしょう。

マニュアル通りでなくても、色を変えたり、全くのオリジナル作品を作ったりと遊び方は自由で無限大です。
大人はついついマニュアル通りに作ってしまいがちですが、子どもの発想やオリジナリティの泉はどんどん湧いてきます。5歳の我が子が作るのは、ほぼオリジナル作品です。

また、複雑な立体作品は大人でもよく考えないと難しいものもあり、ついつい集中して遊んでしまいます。

パーツを繋げて作った”部品”をさらに組み合わせて、完成させるような作り方で書かれているので、子供の年齢やレベルに合わせてそれぞれ部品を作る、パーツを探してもらうなどのさまざまな形で親子で協力して作品を作り上げることができるのも魅力です。

ちなみに、出来上がった作品はかなりしっかりと頑丈な作りになっており、箱型のものは少し手が当たったぐらいではビクともしません。
お気に入りの作品を壊して片づけたくない子供の作品展になることもしばしばあります…。

LaQの知育効果

公式サイトには6つの知育効果が挙げられています。

(1) 想像力・表現力
(2) 色彩感覚
(3) 集中力
(4) 論理的・数学的思考
(5) 遊びを通じたコミュニケーション
(6) 達成感

実際に遊んでみても、確かに上記の通りだと実感しました。

動物や乗り物を7種類のパーツだけで作り上げたり、自分のアイデアをでオリジナル作品に取り入れたりすることで、想像力表現力がつきます。

色合いもカラフルです。基本の12色とセット限定色など、鮮やかな原色からパステルカラー、限定色では透明感のあるクリアパーツやゴールドもあるので豊かな色彩感覚が育つでしょう。

立体作品を作る際には、二次元の展開図を見て三次元で再現する能力がつくので、そこから展開図から立体を想像する論理的・数学的思考も楽しみながら身につきます。

一人では難しい作品も友達や親・兄弟と協力して作ることで、コミュニケーション能力がごく自然な形で発達します。
そしてパーツはかなり細かく、繋ぐときに指先を使います。それによって集中力が養われ、作品が完成したときの達成感や喜びから、成功体験や自信にもつながるでしょう。

普段は体を動かすのが好きで飽きっぽい年齢のはずの5歳も、LaQで遊び始めると30分以上は集中して遊べているので、集中力がつくというのは親である私から見ても本当だと感じました。

LaQと他の類似品との比較

独特なパーツの形や繋ぎ方などが特徴のLaQには、基本的に類似品はありません

安価な中国製の互換品がインターネットショップなどでひっそりと販売されていますが、本物に比べたら割れやすく、しかも割れると鋭い破片になり危険な場合もあります。
公式サイトにも「中国製の粗悪な互換品には注意」と書かれており、日本の中小企業を守るためにも本物を購入することをお勧めします

対象年齢が重なる同じタイプの知育玩具はレゴですが、使用感も出来上がりの作品の雰囲気も違うので、全く違う遊び方のおもちゃと言っても過言ではありません。

我が家ではレゴより一回り大きいレゴデュプロと併用していますが、その日の気分で遊んでいるので両方持っていても損はないでしょう。

LaQのメリット・デメリット

メリット

・日本製の安定した品質・サポートがしっかりしている。
LaQは ヨシリツ株式会社という奈良県にある会社が企画・製造しています。
小さくても柔軟性があるプラスチックで、簡単に折れたりしません。
パーツが初期不良で破損していたり、不足が合ったりした場合も、公式サイトの問い合わせから連絡するとすぐに対応してくれたという口コミもあり、サポート体制には定評があります

・楽しめる年齢層が幅広い。
基本的にはパーツを繋げて形を作っていくだけの単純作業なので、オリジナル作品も作り方のマニュアル通りの作品も作ることができ自由度が高いのもメリットです。
またメーカー公式サイトでは、新しい作品の作り方が頻繁に更新されていて、難易度も☆1の使い始めて間もない立体作品に挑戦し始めた初心者向けから、小学生から大人でも作りごたえのある☆3つの上級者向けまで数多く掲載されています。

・パーツが小さいので収納に場所を取らない。
LaQは一番大きい四角形の基本パーツでも1円玉ぐらいの大きさです。
バラバラの状態でケースに入れると収納に場所を取りません。

レゴデュプロと比較するとかなりコンパクトなのがわかります。
写真の青いケースは、パーツが650ピースの「LAQベーシック401」や、クリスマス限定の「ボーナスセット」に入ってるオリジナル収納ケースです。
半透明の収納ケースは100均で買いました。

・商品の種類が豊富で、500円程度から”お試し買い”ができる。
LaQは商品の種類が豊富で、基本的にはパーツの数によって値段が変わります。
一番安くパーツが少ないものは60ピースで定価660円(税込)の「ベーシック 001/体験パック(平面)」、女の子向けの「スイートコレクション ミニ」シリーズ(62ピース/550円)や昆虫を作れる「インセクトワールド ミニ」(65ピース/660円~)などのお手軽価格もあり、試しに買ってみようと思う方にもおすすめです。
もちろん数千ピースが入る高価なセットもあるので、本格的に家族や兄弟でたくさん楽しみたいなら、予算や好みで豊富な種類から選ぶことができますよ。

デメリット

・パーツが小さいので誤飲注意!
メリットでもあるパーツの小さいことは、デメリットでもあります。
赤ちゃんが簡単に飲み込んでしまう大きさなのです。
きょうだいがいる場合は、下の子が誤飲しない年齢になってから導入するか、必ず手の届かないところで遊ぶように見守るかのどちらかをおすすめします。

・使い始めはジョイントが固い。
柔軟性のあり、”しなる”素材のプラスチックからできていますが、購入してすぐはジョイントパーツが固くて繋ぎにくいことがあります。
特に指先の力がまだ弱い幼児は「繋いで~!」と親に頼ることが多いかもしれません。
使っていくうちに緩んでくるのと、子供が慣れてくるので親に頼ってくる回数は減りますので、ご安心くださいね。

まとめ

レゴデュプロ、ニューブロックなどのブロック遊びが好きなお子さんに、もう少し対象年齢の高いおもちゃを買ってあげたい…というときに、おすすめのLaQ。
独特の遊び心地も、他にはない雰囲気のある作品も、魅力的です。
まずは安価な体験パックやミニシリーズでお試しができるのも、親としては嬉しいところ。
夢中になれる新感覚の知育玩具なので、ぜひ誕生日やクリスマス、何かのご褒美にいかがでしょうか。